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【中越市民防災安全大学】

 
8/29(土)第5回『災害から学び、次世代に伝える』
■災害と救済~災害の歴史から学ぶ~ 講師:北原糸子氏
 
宝永4年(1707)10月4日に起きたM8.6の宝永地震では、死者5000人以上だったそう。
揺れだけの問題でなく、津波が原因。
 
社会の時間に聞いたことのある時代の災害は、知らないものばかりでした。
そのころの残っている資料などで、どんどん次世代へと活かされているのかなぁ…と思いました。
中越市民防災安全大学 北原糸子氏
 
 
■新潟県の防災教育
~防災教育実践事例の紹介と 今、学校に求められている人とは~ 講師:NPO法人 ふるさと未来創造堂 中野雅嗣氏
 
想定以上の各種災害が発生した場合でも、児童・生徒が状況に応じて的確に判断し、自らの安全を確保するための行動ができるよう新潟県防災教育プログラムというものが小中学校等に提供されている。
 
子どもたちだけでなく、学校・家庭・地域が連携して行うことで、災害時には自分の命・他人の命を助けられることにつながるのではないかと思いました。
 
後半は・・・
個人ワーク:「学校防災教育の推進のために、自分にできることやできそうなことに印をつける」
グループワーク:「個人ワークの共有・2時間程度の”防災教育”活動プランの作成」
中越市民防災安全大学 中野雅嗣氏
 
中越市民防災安全大学
 
一人ではなかなか難しいことも、数人集まればなんとか出来そうな項目がいっぱい増えました。
得意分野を活かして、地域や学校等のイベントに参加するのも楽しみながら防災を学べるんだと思いました。
 
 
 
9/5(土)第6回『我が国の防災最前線』
■事故と災害に学ぶ危機管理~大地動乱時代への備え~ 講師:ジャーナリスト/都市防災研究所 吉村秀實氏
 
数枚の写真があり「この事故から何を学ぶか」というお題。
実はフェイクのようです。
①想定外は予想外の破綻 ②災害情報はどう伝えるか ③情報が人の生死を分ける時代
の認識をもたせるために作られたものだそうです。
 
講義のなかには自分も知っている事故や災害もあり、被害拡大の原因などを読みながらなるほどなぁ…と。
中越市民防災安全大学 吉村秀實氏
 
 
■我が国の防災最前線~北と南の災害文化~ 講師:東京大学大学院情報学環 定池祐季氏
 
北海道と沖縄の追悼行事や防災教育の事例等をお聞きしました。
 
そもそも「災害文化」とは?
一般的には、繰り返す災害の中で形成され、醸成され、継承されていくもの。
大昔の災害であれば、地域紙の中で過去の災害史を扱う学びが可能。最近の災害であれば、災害伝承や追悼行事などにより学ぶ機会を作ることが可能です。
中越市民防災安全大学 定池祐季氏
 
北海道壮瞥町の1980年以降の防災教育の中で、「子ども郷土史講座」というのがあるそうです。
年5回程度、様々な視点から壮瞥町について学ぶプログラムを開講。
うち2回、昭和新山と有珠山登山学習では親子で参加でき、立ち入り禁止区域にもヘルメットを被らせ入るらしいです。
こうして自分たちが生まれ育っている町のことを学習することで、より好きになったり興味が湧き、次世代へとつなげていくのかなぁ…と思いました。
 
 
9/12(土)第7回『中越大震災①概要をつかむ』
■中越大震災~発災から復旧・復興まで~ 講師:平井邦彦氏
 
震災から10年が経ち、更に次の10年に向けての課題をお聞きしました。
・停滞、衰退の集落
・地域経営、運営を担う総合型NPOへの期待
・子育て世代の定住促進  etc...
新しい価値観や最先端技術への期待がされている状況。
 
 
■復興のあゆみ10年 講師:(公社)中越防災安全推進機構 ムラビト・デザインセンター 阿部巧氏
 
10年前に起きた中越地震。
中越地区の中でも特に被害の大きかった集落の人口動態から見る災害の影響という話しでした。
住宅はどこで再建するのか、集落はどうなるのか…など。
震災前後の人口変化(旧川口町・木沢)世代別人口推移では、10年で約半分減少。
 
旧山古志村では、震災前33世帯→震災後13世帯・31人
転居世帯(20世帯)のうち半分以上がすぐ山に行けるところにと車で30分圏内のところに住み、週1~月1回は集落を訪れるそう。
その際、車の運転をされない方は、息子等が送迎をする(孫も一緒に)。
そうすると・・・村を離れたとはいえ、みんなが集落に集まるから震災前とは変わらない状態になっていたそうです。

 

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